校区の運動会が終わりました
あと残すのは小学校の運動会、保育園の運動会です
頑張ります😅
先日ETS手術の後遺症について記事を書かせて頂きました
書いた後にも色々思い出したんですが
後遺症は他にも、辛い物を食べると汗が噴き出すようになった、も追加です💦
唐辛子系だけでなく、スパイス、胡椒などでもです
味覚性発汗ですね
外では焼きそば食べても汗が頭から流れるようになりました
カレーなんて食べた日にはとんでもないことになります🍛
食べても子供と一緒に甘口です(辛いの大好きなのに)
今日はETS手術の受診時の話です
電車とバスを乗り継いで一時間の所に病院があり、受信しました
前もってメールでカウンセリングを受け、
予約時に、頭部からの汗で悩んでいること、ETS手術を希望していることを伝えていました
ドキドキしながらも受け付けを済ませ、待合室で待つこと30分程度
「はなこさーん診察室へどうぞ」
呼ばれました
今まで何度もどこでも「たかが汗」と言われ
専門家にも笑われ、呆れられ、
やっとここまで来ました
ここでも汗の悩みを軽視されたらまた一からか・・・
立ち直れるかな、と思いながら入室しました
診察室に入るとまぁちょっと偏屈そうな先生(失礼)
緊張していると
「全然汗かいてないね」と一言
あぁお前もか、と思い
今まで頭部の汗でどれほど困ってきたか、
過去にどんな治療法を試してきたか、
仕事にも日常生活にもどれだけ支障が出ているか堰を切ったように伝えました
すると
「じゃETS手術、片方だけしてみる?」
と言われました
「ひと夏それで過ごしてみて、それで大丈夫そうなら半年後、もう片方をしよう」
との事でした
今思えばあれは患者からETS手術に対する覚悟を聞き出すためだったのかな、とも思います
またETS手術についての知識、後遺症、リスクについても自分自身でどれだけ調べてきてるのかも見られていたようです
私はもう後に残された治療法はETS手術しかないと思っていたので
迷わず「はい!!!」と答えました
ただ院長先生としてはやはりETS手術はあまりしたくない、との事でした
代償性発汗についてしっかりリスクを話されました
あと切った神経を繋ぎなおす『リバーサル手術』についても話されましたが
手術前のように戻ることは無い、
手術は外国でしか受けれない等についても話がありました
納得した上、別室に案内されました
別室では別の先生から改めてETS手術についての説明、リスク等を説明され
手術を受ける際全身麻酔を使うことのリスク等たくさん説明を受けました
その後看護師さんに血液検査をされ、手術日を決めるときに
「今まで辛かったですね」と声をかけられました
本当ならここで涙腺崩壊、といきたいところですが
今までどの医療機関でも「たかが汗」だったので驚いてしまい
「あ、いえ、はい」って感じだったのを覚えてますww
あの時は寄り添ってくれたのにすみませんでしたwww
手術前検査も問題なくクリア
手術日は2週間後
代償性発汗は覚悟していたものの
数年後、諸々の後遺症に悩むことまでは想像していない私が期待を胸に帰路につきます
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今年の夏はこれが化粧崩れ防止にだいぶ役に立ちました!
顔汗かいてもファンデだけより崩れ方が綺麗
お風呂上りのスキンケア後のべたつきにはこっちが重宝しました
両方全然減らないからめっちゃコスパ良い!!!
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